料理、小物、人物、お花… を撮るなら一番「望遠側」

今度は「標準ズームレンズ」の一番望遠側、実はここがとても魅力的な部分です。

簡単にキレイに、そして写真ぽく撮れてしまう美味しいところです。
特に、料理、小物、人物、お花なんかを撮るのが好きな方は大事ですよ!

「標準ズームレンズ」の一番望遠側は、大体「中望遠」と呼ばれる域で、料理やブツ撮り、ポートレート、お花などが一番キレイに写ります。

例えば、カメラの電源を入れてレンズをニョキッと出したら、おそらくそこは「広角側」です。

そのまま、お花にグーっと近づいて、まずは大きく1枚撮ってみましょう。
次に、同じ場所で一番「望遠側」にズームしてみると「お花が大きく」なったと思います。
大きくなりすぎたので、少し後ろに下がります。
先に「広角側」で撮ったお花と同じくらいの大きさに写るようにバックしてまた撮ります。

そして、2枚の写真を見比べると…
「望遠側」で撮った方が、背景がボケていると思います。
「望遠側」で撮った方が、お花の後ろの背景が狭く写っていると思います。
「望遠側」で撮った方が、写真の歪みが少ないと思います。

望遠側で少し離れて撮った方が、ボケるし、背景をシンプルにできるし、物の形も歪みにくいと言うことです。

こればブツ撮りが好きな方はどれもオイシイ効果ですよね?

僕は「標準ズームレンズ」で撮るとき、カメラの電源入れたら、真っ先に「一番望遠側」にズームしてからカメラを構えます。
よろしければ、皆さんもいかがですか?(笑)

それから、ちょっとややこしいお話ですが、「標準ズームレンズ」の一番望遠側は、そのレンズの一番望遠ではありますが、一般的に言われる「望遠」はさらに焦点距離の数字が大きい域になります。

もし「望遠ズームレンズ」とセットで買われた方は、そちらが本当の「望遠」となり、「標準ズームレンズ」の一番望遠側は「中望遠」と呼ばれる域になります。

スマホの写真と差をつける一番簡単な方法

「カメラを買ったけど、スマホの写真とあんまり変わらなくて…」

こう言われる方が結構多いです。

スマホのカメラはいつでも手軽にキレイに撮れるので僕もよく撮ります。
本当に素晴らしいカメラだと思います。

ただ、スマホのカメラの残念なところ…
それは「広角でしか撮れない」と言うところです。

料理、小物、人物、お花などを撮るときは、「標準ズームレンズ」の一番望遠側が楽しいと言うお話をしましたが、スマホではそれができないんです…

スマホの写真と差をつける一番簡単な方法!
それは「広角」以外で撮ることです。

スマホに負けたくないからといって、複雑な操作を覚える必要はありません。
「望遠側」にズームするだけでその差はハッキリ!
写真の雰囲気が全然違います。

一眼の写真の違いをスマホで撮る友達に分からせたい? それなら、カメラよりもレンズの差を見せれば簡単です!

焦点距離を覚えましょう!

カメラの操作をしなくても、ズームリングをひねるだけで写りが変わるのがお分りいただけたと思います。

写真の上手な方は、撮るシーンや被写体に応じてズームを動かします。

「へー、焦点距離って大事、面白そう!」と思ったら、こちらで詳しくご紹介していますので、この際しっかり覚えちゃいましょう。

今回の記事ではご紹介していませんが、焦点距離にはまず最初に必ず覚えておかないといけないルールがあります。
これを知らないと、「友達と自分と同じ焦点距離で撮ったのに、写る範囲が全然違う」と言うことが起きてしまうんです…

焦点距離 「標準?」「35mmフィルム換算?」| レンズの使い方

後は、焦点距離を変えたときの写りの違いを覚えていきましょう!

焦点距離 「写る”範囲”が変わる」| レンズの使い方

焦点距離 「写る”形”が変わる」| レンズの使い方

焦点距離 「ボケの量が変わる」| レンズの使い方

最後までお読みいただきありがとうございました!


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そんな皆さんのための

初心者さんにやさしいミラーレスのお教室

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