こんにちは!
FLOWERCAMERAです。

「ズームレンズってどう言う風に使えば良いんですか?」

お教室に来る生徒さんによく聞かれます。

カメラを買ったとき、ほとんどの方はレンズ付きで買われると思います。
そして、付いてくるレンズは「標準ズームレンズ」だと思います。

ただ、メーカーさんも適当なレンズをセットに付けて売っているわけではありません。
「標準ズームレンズ」はいろんなシーンに対応する、一番撮りやすく、一番便利なレンズです。

「あれも撮りたい!、これも撮りたい!」
そんな初心者さんに一番使いやすいレンズなので、メーカーさんもセットにしているのです。

まずはお持ちの「標準ズームレンズ」を使いこなして写真を楽しんでいきましょう。


広角側と望遠側

まず最初に「標準ズームレンズ」には、広角側(広く写る方)と望遠側(狭く・大きく写る方)があります。
お持ちのレンズでズーム操作をしてみて、広角側と望遠側と写る範囲が変わるのを確認しましょう。

そして、どれくらい広角なのか?、どれくらい望遠なのか?と言うのは、「焦点距離(しょうてんきょり)」と言う数字で見ると分ります。

「今合わせている焦点距離」は、レンズのここを見れば分ります。

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「そんな数字レンズに書いてないよ?」
と言う方はもしかしたら「電動のズームレンズ」をお使いなのかもしれません。

最近の電動ズームレンズの場合は、レンズではなく、カメラのモニターに「今合わせている焦点距離」が表示されるものもあります。

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ちなみに、上記のWとTは、W(ワイド)=「広角側」、T(テレ)=「望遠側」のことです。

ご自分のカメラの「今合わせている焦点距離」がどこを見ればわかるのか?
一度、確認しておきましょう。

焦点距離の数字が小さい方にズームを動かすと「広角側」、数字が大きい方に動かすと「望遠側」、その真ん中あたりがいわゆる「標準(人間の目で見ている範囲と、写真に写る範囲がほぼ同じ)」となります。

この「標準」を挟んで、広角側と望遠側にズームできるレンズだから「標準ズームレンズ」と言います。

決して、値段が手頃だからとか、大きさが手頃だから「標準」と呼ばれるのではありません…

広角側だけで撮っている人がとても多いんです!

カメラの電源を入れるとモニターに像が写ります。
このとき、ズームレンズの焦点距離は一番「広角側」にセットされていることが多いです。

そして、そのまま何でもかんでも「広角側」で撮っている方が結構多い印象です。
皆さんはいかがですか?

風景を広く撮りたいときなどはそのままでも良いんですが、料理や小物、人物、お花なんかを撮るときは、もっとオススメの焦点距離があるんです!

せっかくのズームができるレンズです。
「広角側」しか使わないのはとても勿体無いんです。
積極的にズームリングを動かして撮りましょう!

風景など、とにかく「広く」撮りたいなら「広角側」

広い海、広い空、広いお花畑…

「うわー広い!」と思ったその感動をそのまま写したいと思ったら、迷わず一番「広角側」で撮りましょう。

広角で景色を広く撮るのが好きになると、「標準ズームレンズ」の広角では物足りなくなるかもしれません。
そんな方は「超広角の単焦点レンズ」を買い足すのもアリだと思います。

街撮りスナップは「広角側」から少しズームした方がカッコいい

街を歩きながら、アッ!と何かを見つけてパチリ。
そんな街撮りスナップはとても楽しい撮影です。

このときの焦点距離は「標準ズームレンズ」の一番広角側から少し「望遠側」にズームしたくらいがオススメです。

ちょっぴりドキュメント風な…
そんなカッコいい距離感が写せます。

自分が見ている範囲と、写真の写る範囲を同じくらいにしたかったら「真ん中あたり」

上でも書きましたが、人間の目で見えている範囲と、写る範囲が大体同じに撮れる焦点距離を「標準」と言います。

意識して、目で見ているのと同じ範囲を写真に残したいと思ったら、「標準ズームレンズ」の真ん中あたりで撮ると面白いと思います。

スナップ写真もこの辺りで撮ると、さらに距離感の近いリアルな感じに写ります。

ズームを真ん中辺りに固定して「大きく撮りたかったら被写体に近く、広く撮りたかったら被写体から離れる」という練習をするのも結構面白いんです。

 

続いて「望遠側」です。
実はこっち側で撮る方が…
色々楽しいんです!

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